東急ライフィア

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PEOPLE社員紹介

前例のないことに
チャレンジする。
高い壁ほど手応えも
大きい。

仲介・ソリューション部/課長T.I

PROFILE
東京の出身だが広島の大学に進学。就職も広島の不動産関連会社へ。その後、東京へ戻り、不動産業界で活動を続けた後、東急ライフィアへ入社。様々なことに挑戦でき、長く安定して働ける環境が備わっていることに、もっとも魅力を感じたという。

新しい事業の柱として
期待を集めている

新しい事業の柱として期待を集めているPEOPLE_COLUMN_01

不動産業界を経験した後に、東急ライフィアへ入社しました。自分自身の経験の幅を広げたいという思いがあったからです。前職、広島では賃貸仲介の会社、東京に戻ってからはマンション販売を行う会社にいましたが、歩合制で、数字だけを追うようなスタンスで業務にあたっていました。

それでは満足のいく仕事ができない。そんな思いが強くなり転職を決意しました。東急ライフィアの企業研究をする中で、幅広い不動産分野に挑戦でき、将来的にも安定的に仕事に取り組める。腰を据えて仕事ができると考えました。入社後は、マンションの販売や仲介、東急への出向などを経て、たまプラーザ営業所の所長を経験し、今年新設された現在の部署に管理職として配属され、現在奮闘中というところです。

主なミッションは、東急の開発部門と連携しながら、不動産仲介、開発用地の取得、共同購入、地権者との関係構築などです。私自身はチームの管理職として、進捗管理やメンバーの支援を行うなど、円滑に業務を推進することが求められています。今後、東急ライフィアの新しい事業の柱として期待も集めている部署で、その期待に応えるためにも軌道に乗せなければという思いで取り組んでいます。

物件の真の価値を見極め、
ビジネスにつなげる

物件の真の価値を見極め、ビジネスにつなげるPEOPLE_COLUMN_02

東急との共同事業ということでは、開発用地となる物件を共同で購入し、場合によっては、借家人の立ち退きなどの交渉の前面に立ち、最終的に立ち退きが完了後に、東急に売却をすることで、古い物件から新しい物件に生まれ変わるような事業に携わります。

また仲介事業という側面では、当社の仲介部門と連携して東急が取得を希望するエリアの不動産の売り情報を集めたり、直接所有者に売却提案したりと、共同事業とは別の側面で、東急の開発支援を行います。

ケースによっては、自社での購入を見据えることもあります。自社購入の場合、一般的には数年後に売却ということになるのですが、その物件がどのような価値を持ち、将来性はあるのかなど、さまざまな角度から検討を重ねて、案件を動かしていきます。

また、東急が再開発を検討しているエリアでは、地権者との関係構築に重点を置き、来たる再開発へ向けて、長い年月をかけて信頼関係を深めていくことも、私たちの重要なミッションのひとつになっています。さらに、現在、大規模団地の建て替えにおける事務局としても活動を行っていて、このように、私たちにとって前例のないことにチャレンジする、新しいセクションで仕事に携わることは、難しい反面、やりがいは非常に大きいと実感しています。幅広い知識やスキルも求められるので、そのプロセスは自分自身の成長にもつなかっていると思います。

若い人材の成長にも、
大きな責任がある

若い人材の成長にも、大きな責任があるPEOPLE_COLUMN_03

まだスタートして間がないので、ビジネスにおける達成感ということについては、これからたくさん味わうことになるのだと思います。しかし、難易度の高い案件やさまざまな人々が関わる案件をまとめあげたときの充実感は何物にも代えがたいですね。

その中で、予算達成以上にうれしいのは、案件を通じて、部下一人ひとりの成長を実感できたとき、管理職としての責任も果たせていると思えます。私自身がひとりのプレイヤーとして活躍すること以上に、若い人材を育成していきたいという思いがあります。個々の成長がチームの成長、ひいては組織、会社の成長につながると信じているからです。顧客から依頼された案件について私たちならではの付加価値を提供すること、そして案件を円滑にすすめ、フィニッシュまで責任をもつことは大前提ですが、部下のマネジメントも、非常に重要だと位置付けています。

彼らひとり一人の活躍が、彼ら自身の豊かな人生、そして将来の東急ライフィアに直結するのですから。親心みたいなものかもしれませんね。新しい事業の柱となるべく、若いメンバーたちと前へ進んでいきたい。その思いを強く持って、業務に取り組んでいます。

  • 責任感
    仕事はお客様がいて、初めて生まれるものです。だからこそ、お客様のご要望には、期待以上のもので応えなければいけない。それが付加価値の提供だと考えています。お客様への責任を果たすことは、その要望をカタチにすること。そんな信念を持っています。
  • 責任感 達成感責任感 達成感
  • 達成感
    お客様への責任を果たしたうえで、メンバーたちが、ひとり立ちして、私の役割を委譲できたときなど、大きな達成感があります。当社では、仲介や管理などを専業としている他社では経験できない幅広い事業領域があります。若者たちが成長できる土壌があると思います。
1日の流れ
  • 09:30
    出社後、メールチェック。関係者からの情報は朝、必ずチェックすることが日課となっている。
  • 10:30
    チームのメンバーたちとミーティング。案件の進捗状況や問題点などを共有する大切な時間。
  • 11:30
    書類の作成やメールの返信にあてる時間。おもに、自分自身の業務を行っている。
  • 13:30
    ランチを摂ったのち、東急やお客様との会議、打ち合わせに向かう。
  • 14:30
    時間があるときは、物件の視察、同業他社との情報交換、役所の調査を行う。
  • 17:00
    帰社後は、社内外の会議に使う資料の作成やアポイントの確認などを行う。
  • 18:30
    業務が一区切りすれば、退社。場合によっては、関係者との会食に向かうこともある。
休日休暇の過ごし方

休日休暇の過ごし方

長い休暇が取れたときは、子どもと二人旅に出かけたことも。あとは趣味のゴルフですね。コースに出るのは月に一度くらい。スコアは80台。取引先のコンペに参加したり、上司や同僚とも楽しんでいます。

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